10/10 デ・ニーロ主演「ストーン」

ロバート・デ・ニーロが刑務所の仮釈放監査官、仮釈放を切に望む囚人エドワード・ノートン、その妻ミラ・ジョヴォビッチ。

アクションかなと思って見出した映画でした。
見終えて。特に感心するところもなく、、。

ノートン扮する囚人が、刑務所内の図書室で借りた宗教関連の本に目覚め、あらぬ状態に。
キリスト教は一神教だから、これはいろいろと弁舌が必要だわな、と。
それから、どうして世界三大宗教といったしっかりした経典が確立している宗教ではなく、訳の分からん新興宗教に関心が行ってしまうのか、不思議です。
このようにしてオームは成り立ったと、別の事を考えてました。