食べ物の恩恵

毎年10月16日は、世界の食料問題を考える日として国連が制定した「世界食料デー」です。

開発途上国等での栄養失調や飢餓について考える日。

現在、世界の人口の3分の1は飢餓寸前の状態にあるといわれます。

日本が出す残飯量の2割で、世界の飢餓の8割が救える、と聞いたことがあります。

単身赴任の私は、毎日のようにコンビニで出来あいのお惣菜を買っていますが、
農業や漁業に従事している人たちに感謝しなければいけません。

ただコンビニや売店で売れ残った弁当などが、処分されている現実もあります。

日本の食物自給率の低さは、先進諸国の中でも際だっています。