この作品、秋の夜長の読書に相応しい本ではないか?

この作品は長編です。<写真一枚目の本>
本の厚さも半端じゃなく(550ページ)、大きさも普通の本より一回り大きく文庫本二冊を繋げた大きさだ。此れが書棚に3冊並んでいた。

取りあえず一冊借りて来たのだが、読み始めたら面白い!
今年の秋の夜長は、此の長編から始まりそうだ。



タイトルに引かれて借りて来た本だが、面白かった。
江戸川乱歩賞受賞作家だが、明らかに受賞作より私には面白く読めた。(写真の二枚目)




私にとって大沢作品は、気楽にスラスラ読める娯楽作品なので、口直しに何冊か詠んでいる合間に、気分転換的に読める本なので好きな作家です。

カテゴリ:エンタメ・ホビー