京都 清滝の紅葉

清滝は、愛宕参りの宿場として開け、今は、春は桜、夏の蛍、秋の紅葉を楽しむ場所として、人気がある。

清滝川は北区の小野郷が源流で、北山杉を抜け、栂尾、槇尾、高雄のふもとを辿って、清滝に達している。下流は川下りで有名な保津川に合流し、嵐山の大堰川の下流は桂川になる。

愛宕山に登った時は、紅葉に少し早い時期であったが、それなりの紅葉を確認することができた。

京都阪急嵐山駅から、バスに乗車して約20分で到着する。

写真は、清滝の紅葉、橋から眺めた清滝川と紅葉。それぞれ雨の紅葉である。

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