来夏には台北・ホノルル間の定期便を就航させる予定のハワイアン航空がフライトアテンダント240人を募集すると地元メディアが報じた。
すでに応募者は2600人にのぼっているので、競争率は10倍以上の狭き門だ。マンダリン語をしゃべることができる人を優先採用とのことだ。
ハワイアン航空はすでに韓国、日本(羽田、関西、福岡、千歳)、ニューヨーク各都市とホノルル定期便を就航させている。来春にはニュージーランド・ホノルル間の定期便就航も決まっている。
さらに中国本土にも定期便を就航させたい意向だ。
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