紅葉・嵯峨野路逍遥

平安遷都後、風光明媚だったため嵯峨天皇が嵯峨離宮(大覚寺)を造営。
以後、貴族・文人などが草庵、山荘、寺院の建立が相次いだといわれる。

そんな平成の紅葉燃える嵯峨野路を楽しんでみた。

だが、・・・溢れるばかりの人並みと(その中の一人ではあるが)、狭い径をわがもの顔で走る車に、とても当時の天皇や貴族が逍遥した雰囲気など味わうべきもなかった。

当時を想像しながら、心に想いを留めるしかあるまい。

遅い昼食はちょっとはずんで「京豆腐料理」
味音痴には、情けなくも値打ち分からず。((><)
久しぶりに飲んだプレミアム瓶ビールは、さすがに喉に沁み込んだ。苦笑