癒しの花

札幌の今季は、昨年より早い積雪になった。
例年の2倍以上の積雪に達し、道路等の排雪が追い付かない状況である。

そんな中、太陽の日が射す部屋の中はポカポカ、鑑賞植物も外の寒さにかかわらず花芽をつけ咲き誇っている。
昨年に2回も咲き誇ったシャコバーサボテンは、新年早々咲き始め、白い外の世界に対しての潤いを与えてくれている。

また、一昨年のクリスマス用にと購入したポインセチアは、短日性の植物なので、10月から夜のように暗い納戸に毎日移動し、暗闇での状態を長時間置いたところ、葉は赤く花芽をつけ、昨年のクリスマスイブには、満開の花を咲かせてくれた。

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