またまた小泉政権で失政の竹中氏が

小泉政権で金融担当大臣になった
竹中氏は兎に角不良債権が
デフレの原因だと主張して、
銀行を徹底的に叩きに叩いて、
無茶苦茶な不良債権処理を遂行させた。

その結果中小企業はバタバタと相次いで倒産して、
経営者の自殺も急増したが、
その結果どうなったか。
経済は一段と不況感が強まっただけで、
アメリカ経済にかぶれて、
市場原理主義を日本経済に持ち込んで、
この国を冷酷な弱肉強食社会に一変させたのも
言わずと知れたこの竹中氏ではなかったか。

派遣労働法を改革して、労働者は使い捨てにして、
ワーキングプアが大量に生み出された。
格差社会の元凶となったのが