2004年から5年間、最初8歳だった女の子に、性的暴行を続けてきた46歳のマウイ島の男に、合計100年の刑が言い渡されたとマウイ島の地元紙が報じた。
暴行を加えたと証明された70以上の事件や連れ出して暴行を加えたものには誘拐の罪も加算されたようだ。
個々の刑を次々と科していく方式を女性判事が選択して、合計100年になったようだ。
判事は被告がまったく反省していないことを重要視したようだ。
ハワイ州の刑法には死刑はない。終身刑が最高刑だが、100年となると、終身刑と実質同じことになる。
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