わんぱく戦争

先週、雨の日の定例会で傘を忘れて帰ってしまった。
昨日は天気も良いし暖かかったので、散歩がてら取りに行く。
鈴鹿サーキットの裏だが、青少年の森を横切ることにした。
北側の斜面は荒れた断崖になっているが結構楽しい。
倒木や枯葉を跨いでズンズン奥に向かう。
フカフカの地面が心地良い。

先の見えないドキドキ感が昔の映画『わんぱく戦争』のようだ。
道も無い山肌は、運動靴がしっかり掴んで呉れる。
枯れ枝をパキパキと折りながら進むと、松林に出た。
低いフェンスをピョンと飛び越えると、青少年の森の宿舎。
平日は利用者も無くガラーンとしている。

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