わが!パチンコ人生 <名古屋 青春篇>

パチンコとの出会いは、会社に入社して、名古屋に配属になり独身寮が瑞穂区桜山に借り上げの社宅がありそこで10人の寮生との同居生活が始まりである。

初任給が28000円、寮食費は3分の1の1万円で2万円は自分の生活費で、全国から集まる寮生の中で唯一のコミュニケーションは映画とパチンコであった。

土日が公休日で、給料日の後の日曜日は寮生全員で近くのパチンコ店で、それぞれ1000円を投資して10人で近くのパチンコ店に繰り出した。

当時はパチンコの戦勝品はすべてそ給料品であり、懐かしのハネモノチューリップが開いて玉がチューリップに入ると玉が多く出る方式であっ