魔女と呼ばれた少女

アフリカ・コンゴを舞台としたカナダ映画を観て来た。
正直なところ、感動とか迫力と言う感想は無い。
ゲリラが何故生まれ、どんな経緯で戦闘するのかが分かる。
そこには政府軍とか正規軍・反政府勢力などの区別も無い。
ただ生活のために、喰うために戦う人が居ると言うことだった。

主人公の女の子コモナは12歳でゲリラにさらわれる。
その際、両親を銃で殺せと命令される。
殺さなければナタで苦しむ事になると言われ、迷う。
父親の「言われる通りにしなさい。」と言う言葉で劇鉄を引く。
その後はゲリラの守り神として働くが、悲劇がつきまとう。

アフリカ映画祭で、アフリカの映