韓国の食堂に入ると、良く頼みもしない料理が運ばれて来きます。怪訝な顔をしていると、店のアジュンマは「サッビス(サービス)よ!」とにこやかに笑う・・・、当にそんな映画でした。
キネマ旬報の映画評では、最高の5つ星から低評価まで・・・、この「サッビス」を過剰と取るか、濃厚な演出と取るかによって評価は分かれるのでしょう。
さて、私の感想・・・、この演出・・・、「有り!あり!アリ!」「大有り名古屋のコンコンチキ!」でした。
連続殺人犯を名乗るイ・ドゥソク役のパク・シフさん(私生活!ちゃんとしようね!)・・・不敵で、不気味な薄笑いが◎!、端正な表情に似合わ