三輪山は、登山とか山行とは呼ばない。登る仕草を【登拝】と呼ぶ。
山頂が神体の山は禁足地である事が多い。そうした中、奈良県三輪山は、厳しい節度の中で登り降り。
?社務所で入山心得の説明を受ける。
?登山気分で無く、ご神体を拝礼に登る。
?鈴付き白たすきを参拝証とし登拝道中、たすきを外すは禁止。(片腕通しダメ。襟元左右に均等分け)。
?住所・氏名・電話を記入、
?300円を納める。タスキを掛け、参拝殿でお祓いを自身の手で賜る。重々しい気分が伝わる。
?道中、飲食・喫煙・写真撮影禁止、
?大声など遊び気分を慎む。
?ご不浄処(トイレ)は皆無
?往復約