抱け無かった君へ

8月18日(日)午後3時過ぎに

 長女25歳と長男20歳の二人の子供の間に

 流産でこの世に生を受ける事なく水子になった

 子供に会いに 中山寺に行きました。

 お盆の人出も嘘の様に 人もまばらで

 閑散としてました。

 今 生まれてたら 20代前半の若者になってたかと

 思うと 何とも言いようのない悲しさを感じます。


 もし 生まれてたら 今20歳の息子にも会えて

 ないのかも?と考えたら 複雑な心境になります。


 抱け無かった君へ


 人生は 喜怒哀楽の繰り返しで 決して 

 楽しい事ばかりでは ないのだけど  

 人生