「かあさん」という歌

今朝はゆっくりしたが、9時には雨も止んだので柿の収穫に出かけようとしたが、その前に6月に他界した母の誕生日だったことを思っていたら、千昌夫さんが2009年に歌った「かあさん」と言う歌があるのを知った。本人の歌は無かったが二人がカバーしていたので、それを吹き込んで出かけた。
 柿畑は松本早生富有という品種が多いので、色つきが始まっている(1)。周りは脚立に昇って収穫するが、木の中心の方は太い枝に昇って収穫できるように仕立ててある(2)。この木登りが私の楽しみなので、柿をもぐのと木登りを楽しむのと一挙両得な作業である。さらに、先ほど吹き込んだ「おふくろ」の歌