癌と戦う

アフラック(アメリカンファミリー生命保険)のHPをたまに見る。
下段にあるバナー“生きる”には闘病記が掲載されている。
フィギィアスケートの井上怜奈、鳥越俊太郎、猿渡瞳。
青島幸男、加藤大基、小橋健太、より子と続く。
それぞれに癌との壮絶な闘いが記載される。

より子は、1歳で小児癌と診断され、2歳で手術を受けた。
卵巣癌で摘出手術は成功したが、以降小学校までは入院生活。
  「子どもはみんな病院にいると思っていた。」
それはそうだろう、2歳と言えばまだ幼児と言っても良い年齢。
病気のことはライブで聞いたが、タイトルには衝撃だった。

抗癌剤と放射線治療