韓国のインスタントラーメン「辛ラーメン」からヒ素、鉛、銅など重金属を検出と台湾紙

台湾紙「今週刊」は13日、10月と11月に複数メーカーの即席ラーメンの調味料の袋から銅、鉛、ヒ素、水銀などの重金属が検出されたと報じた。統一企業は11月14日、「重金属の含有量は国家基準の範囲内である」とコメントした。
 
 サンプル商品は「維力炸醤麺醤料袋」やカルフールで購入した「康師傅香辣牛肉麺」、統一肉燥および韓国の辛ラーメン含まれる。
 
 2回に分けて検査を受けた7つのサンプルのうち、味王原汁牛肉湯麺の調味油から微量の銅、五木香葱拌面からヒ素と銅が検出されたほか、康師傅香辣牛肉麺、韓国の辛ラーメン、統一老壇酸菜牛肉麺、味丹味