この品も先日の「世田谷の襤褸市」で安く買い求めた物です。

いつ見ても「琉球漆器」の鮮やかな朱の色には魅せられる。
今回、発見した物は小物の「一輪挿し」の様だ。

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写真の写し方が悪くて、琉球漆器独特の朱の色が写し出せないのが悲しい。
沖縄の伝統工芸品の名に恥じない見事な物だ。

何の花かは知らないのだけれど・・・・・
（ハイビスカスかな？）
朱の中に浮かぶ、緑の枝と黄色い花の色彩バランスが何とも言えない。
高さは１１センチ余りで経は５センチぐらいの小物の様だ。

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この様な小さな一輪挿しを置く、床の間にはどんな花が似合うのだ