再掲「テキサス親父」の無理解

テキサス親父と言う人間は、米国在住のトニー・マラーノという人で、日本では、過激な自然保護団体の運動を糾弾し、捕鯨に理解を示す人として有名になった。

 日本贔屓のこの人が、アメリカに建てられた慰安婦象の撤去を求める運動をすること自体、この人の思想信条であるのなら「どうぞご勝手に・・・」と言う事だし、私自身、韓国人の一部の人達がこのような方法を取る事に、それ程有効な手だてだとも思っていない。

 しかし、残念な事は、この人が、「慰安婦問題は、単なる韓国人売春婦問題に他ならない」と結論付けた、真に浅薄な「根拠」である。

 彼が示した「新しく発見した証拠」と