先日の相撲協会理事会の選挙において落選した
次期理事長有望視されていた事業部長の
九重親方が落選。
その遺恨か起死回生の一手となるか。
それとも反逆罪で冷飯食いの窓際族へ。
さてどっちの道を辿るか。

6日に開催された相撲協会の理事会で
｢動画流出の調査を｣と訴えたのである。
訴えたのは勿論九重理事だ。
相撲協会は昨夏、パチンコメーカーと
1年一億円の5年契約で肖像権の
ライセンス契約を結んだ。
その際協会顧問が仲介者から
五百万円の札束を受け取った映像が
ネットの動画サイトに投稿されたのである。

顧問は既に｢金は返した｣と言っているものの、
九重親方