3月期末高配当利回り銘柄の権利確定まで後7日とクリミア選挙後の動向は明日の東京市場にも影響

3月も後半となり今更「配当取り」でもないかも知れませんが、その配当など3月決算銘柄の権利付き最終売買日は3月26日(水)。立会日数にしてあと残すところあと7日
です。数日保有するだけで高配当を手にすることが出来ますので、所有期間利回りにしますと高利回りとなります。
この時期例年になく東京市場の株価の下落が目立ちます。
株価が下げれば下がるほど投資妙味が増す銘柄があります。それは、高配当利回り銘柄です。
つまり、「配当÷株価」で配当利回りとなり、分母の株価が小さく(安く)なればなるほど配当利回りは高くなつているからです。

?本日は銀行の中で高配当銘柄を探