京都「都をどり」

京都「都をどり」

4月1日〜30日まで開催される、古都に春を呼ぶ「都をどり」に行って来ました。
「都をどり」の誕生は明治5年にさかのぼるそうで、祇園町の芸妓・舞妓による数人の座敷舞が主流だったのが、大勢並んで踊るスタイルが人気を博し「都をどり」は大盛況となったそうです。

高校時代からの仲間5人、何れも70過ぎのオッサンばかり、
祇園の町は賑やかでした、特にこの時期は海外からのお客さんも多く、祇園甲部歌舞練場にも沢山の海外からの人が見学に来て居りました。

「都をどり」を見学した後、御茶屋さんに行き夕食の懐石を頂き、芸妓・舞妓の接待を受け、1日を楽しみ