一時期、読み飽きた感が在って、リンカーン・ライムの物語はマンネリ化を感じたので、ジェフリー・ディーヴァーの作品からは遠ざかっていたのだ。
図書館で見慣れないタイトル本を見かけて、先日手に取った。

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展開は同じ様な物だが、久々に読んだら面白い。
フリーマーケットが無い日曜日の午後に、読んでいます。

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面白そうなので借りて来た、初めての作家さんの本だ。
小説すばる新人賞を取った作品らしい。

新人の受賞作品は、面白い作品が多いのは、厳しいい編集者のお墨付きを得られた作品だからだろうと私は考えている。
これは結構楽しみに出来る本