感慨深い長崎の旅

軍艦島、ここの日記に書いて人によって様々な思いがあることを知りました。

そんなことを知るだけでも訪ねた価値があったように思います。

前もって何か調べたわけでも、深いこだわりがあったのでもなく、出かけたのがかえって良かった。

故郷を捨てなければならなかった島民の気持ちは計り知れません。
重労働に耐え、日本の経済発展を担ってきたことは
理解しました。

でも、労働に対しての報酬も、評価され、島民は裕福であったことは知りませんでした。

国民がまだ手に入れにくかったTVもいち早く一家に一台で、鉄筋コンクリートの住宅の屋上には、所狭しとアンテナがまるで大き