ガードマンは大変!

朝から快晴で気温もぐんぐん上がる蒸し暑い日に出掛けた。
午前も10時近くなると歩く人はほとんど居ない時間帯。
途中のスーパー横を通りかかると片側は工事中だ。
車の交通整理で両側にガードマンが立って旗を振る。
  「済みません!人は通れますか?」
  「いや・・・無理なんでお待ち下さい!」

仕方なく車の停止線で立ち止まるが日差しが暑い!
しばらくしてガードマンと目が合ったので声を掛けた。
  「暑いので大変ですね?」
返事に困ったのか私の身なりを見て口を開いた。
  「 ・・・ いいですよねええ〜悠々自適ですか?」
  「家でじっとしてると仕事されてる方