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よくあるご質問

My Twitter:5/24 Tom Pierson Trio at Nica's

此れほど、待ち焦がれたピアニストのライブは珍しい。
それは、某ジャズ誌のライブ・インフォメーションで見つけた時は、おっ!と小躍りしたくらいであった。
昨年、10月以来である。

メンバーは、Mark Tourian(b)、バイソン片山(ds)、Tom Pierson(p)と言う トリオで、町田市にある「Nica's」というジャズ屋へ、初めて足を運んだ。
で、町田市って、神奈川県?と思いきや、東京都なんですね~...(町田市民の皆様、失礼!)
しかし、千葉市からでは、日帰りは難しいので、町田駅前近くの安ホテルにて一泊である。

Tom Pierson....地下足袋を履いてピアノを弾く、変な人というイメージは、インプットされていたが....
何年か前に、CS-PCMラジオ(JazzWorld8)で放送されたSolo LiveをDATに録音したものを、MDにダビング作業中に、久々に聴いて直感的に、此れは良い! とビッビッと来た。
だから、昨年の「横濱Jazz Promenade2013」の、Seaside Lounge SaLaでのクラブ・ライブへ足を運んだ。それは、ケイ・マスダ(ds)、トッド・ニコルソン(b)とのトリオで、スタンダード曲をメインに聴かせてくれたが、フリー・インプロのアタマから、Take the A Trainへと突入する辺りの意外性、間を重視するピアニズムに、すっかり魅了された。
その後、彼の作品群を取り寄せ、聴いてみると、特にソロでの作品、「Solo?」「Unchanged Melody」が素晴しいと感じた。
その後、どうしても、彼のSolo Liveを聴いてみたいと思いつつ、ライブ情報をチェックしても、中々ヒットしなかった。

さて、お初の「Nica's」であるが、こじんまりとした空間に、アップライト・ピアノが置かれ、客席は、老若男女でほぼ満席状態で、雅に近距離ライブであった。
そして、彼の紺ブレザーに地下足袋姿は変わりなかった。
内容としては、超スタンダード曲から、オリジナル曲まで、たっぷり聴かせてくれた。
最後は、お店に敬意を表してか、「Nica's Dream」だったかな?
(彼が町田市在住である事を初めて知った。)

そして、帰り際に、持参した「Tom Pierson?」にサインを頂く。(本当は?のつもりだったが、私の勘違いで....)
更に、今年の「横濱Jazz Promenade」は参加されますか? と拙い英語で訊いて見たが、“I don't know in th future.”(先の事は分からない)と返答された。
彼は、1991年に治安が悪いアメリカから、東京へと移住?したが、日本語は喋らない?喋れない?のである。
その後、洗足学園やら国立の音楽大学で教鞭を振るっていたようだが、現時点での確かな情報はなく、彼のFacebookに、今夜のライブ感想を投稿したが、返事はない。
(某、熱心なファンのブロガーさんによれば、彼にメール・アドを尋ねたら、“I'm primitive.”(私は原始的なんだ。)と答えられたとか...)

そして、最近、我が御近所ジャズ喫茶で、Hakuei Kimのライブがあり、彼に、Tom Piersonの事を訊いたら、“私にとっては、雲の上の様な存在です。”と仰っていた。(Musician's Musicianなのかもしれない)
で、是非、ここのピアノで、彼、Tom Piersonのソロを聴きたいね、と上記オーナー女史と話したが、どうも、あくせくとライブをこなす事は過去の話のようだ。
あくまでも、マイ・ペースで活動している様に思えた。

p.s.
私の願いが通じたのか? (笑)...彼の最新作「inside forgotten feeling」(3-CD:2012年)が発売され、彼のソロ・パフォーマンスがたっぷり堪能できた。
個人的には、スタンダード曲の独自な解釈もいいが、どちらかと言えば、オリジナル曲にゾッコンである。
そして、序に、彼の名前がクローズ・アップされた? Woody Allenの映画「Manhattan」のDVDを取り寄せて観たが、確かに、Music Orchestrated and Adapted by Tom Piersonとテロップが流れていた。

さて、さて、今年の「横濱Jazz Promenade」には参加してくれるかな?
と、今から楽しみである。

カテゴリ:エンタメ・ホビー

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