ドブロヴニクの市街地に猫がいないのかと思っていたら、やはり猫はいた。最初に見つけたのが、城壁巡りのほぼ一周したと思われる地点であった。

一匹の猫が、何かを見つけたらしく一点を睨んでいた。そこへもう一匹の猫が現れた。どうするのかなと思って見ていると、何と3匹目の猫が現れた。彼らは、何か目的があるのか、日当たりが悪く居心地が悪いのか、一か所に止まろうとしない。

ここでは、彼らの自由な姿態を数ショットカメラに収めることで終わった。しかし、一度に三匹の猫がいたので、もう少し待てば変化がある予感があったが、時間は経つし、家内との遅れが大きくなるので、それ以上の