嫌い嫌いも好きの内。

「好き」の反対語は辞書では「嫌い」なのですが

「無関心」と言われてます。

これはマザーテレサが言った言葉で、無関心と云ったのは

嫌いと言う言葉は相手の存在を認めている。

それはまた好きに変わる可能性すらある。

しかし無関心はその人の存在さえ認めていない

非情と言ってもいい言葉なのです。

それが一番人を傷つける罪深いことなのです。

だから嫌いの反対語もまた「無関心」なのです。


人間の感情の 「好き」って“気持ち”の反対は「嫌い」って

わけではないのです。


◎「好き」だからこそ「嫌い」にもなります。

「愛憎の念が入り交じる」