まだ朝7時をまわったばかり。
なのになんだ〜この賑わいはーっ?
それぞれの行先の旗を探し求めるシニア、シニア、シニア・・・
それぞれのバスに誘うツアー・ディレクターが走りまわっている。
集合場所はもう華麗なる(加齢なる)戦場。
(そこに妙にぴったり収まっている自分もちょっぴり悲しい、、、)
友人2人はすでにチェックを済ませ、紫色のバッチを貰っていた。
一番遠くからやってきた〇〇さんが一番のり、以前遅刻して出発
時間を遅らせ、ツアー客の冷たい視線に泣いた経験の持ち主
◇◇さんも今日は早めに着いていた。
バスに乗り込み、横一列4