韓国映画「怪しい彼女」(良質なコメディー)

70歳になる(口うるさい)お婆ちゃん、オ・マルスン(ナ・ムニ)は、町で見つけた「青春写真館」という写真スタジオに入る・・・、写真館の主人は「50歳は若く撮ります」と言ってくれたが・・・、なんとそこを後にすると実際に20代に戻ってしまう。性格や話し方はそのままに、顔貌は20代・・・、名前もヘップバーンに肖ってオ・ドゥリ(シム・ウンギョン)と変えて新しい人生を歩き出す。そして、オ・ドゥリの挑戦は、なんと孫( ジニョン;B1A4)のバンドに入って芸能界デビュー!

 中々に良くできた上質のコメディー・・・、若いオ・ドゥリの如何にも年よりくさい演技が秀逸。さらに