久しぶりの大敗

前回の日記にSQまでが勝負と書いた。
その後も日経平均は一直線に上昇しているが、大半の個別銘柄はSQまでに高値をつけた。上昇している主力株はファナックやトヨタなどの値嵩株なので個人にはあまり関係がないのではなかろうか。

例年なら配当落ちからさらに一段高というシナリオだが本年にはそうにはならないのではないか。明らかに買いつかれである。出来高が少ないので小反落があっても不思議ではない。しかし売り切って押し目を待っている人も多いので期待するほどは下げまい。18000円前後があればじょうじょうであろう。

やれやれの売りはこの3年間でもうでり切ったのではないか