外から見た「驚異の国」ニッポン :文芸春秋7月号から

外から見た「驚異の国」ニッポン

元アメリカ国務省日本部長 ケビン・メア氏の記事です。
外部から見た日本の政治など問題点が見事に凝縮されていると感じました。


 沖縄の基地問題をひっくり返して、何も決められなくなった民主党政権から、
2012年末安倍首相になってから、決断できる政治 に様変わりした。

沖縄、 翁長知事

1、移設に反対して、普天間を固定化して使い続けさせたいのか?
2、辺野古に移設するのか?

どちらかの選択をはっきりさせてもらいたい。
日本人は、都合の悪いことには、口を閉じて、結論を引き延ばすだけ、
結果的に何も