93歳のご老人の自叙伝出版手伝

数か月前から自叙伝出版をするように友人に勧めておりました。本人がとても精力的で意外に早く出来上がりプルーフ版が届きました。

一刻も早く見せてあげたく老人施設にいる友人に配達してきました。
電話では実物が着いたと話していましたが、高齢者で病状も良くなく、翌日まで伸ばす訳にはいきません。

嬉しそうな顔を見て、ここまで漕ぎ付ける緊張感がほぐれました。
次の本の案が有ると言われて、喜んでいいやら、、ヤレヤレ?!
私の自分史の英語版をてがけるとのこと、私と対談で話を伝えなければなりません。短期記憶の無い人故、同じ事を繰り返さねばならないという苦労がありますが。