今年のツバメ

ツバメの数が年々減っているという。家内の実家のツバメは今年も営巣したが、雛の段階では5月末に一度見ただけであった。6月に訪問した時は、雛のいる巣はなかった。

義父の話では、雛の数も、親鳥の数も例年より減っていて、いずれ来なくなるかもしれないとのことである。今年の営巣場所が、天井裏口に近かったので、雛が成長するのを待って、蛇が襲ったとのことであった。

今年は、そういう話も聞いたので、できるだけ巣を見つけるとその実態を写真に納めるようにした。

家内の実家以外で最初に見たのは、山陽高速路の岡山県内のPAであった。そこでは、軒下の隙間に営巣していた。店舗の