「中南米征服の悪行を謙虚に謝罪したフランシシスコ法王」

今日は日曜日なので宗教に関する短い話を書きます。
宗教にご関心の無い方々は昨日、三鷹市花と緑の広場で撮ってきた花の写真をお楽しみ下さい。
さて、カトリック教会の不思議は自分が通っている小さな教会が直接、ローマ法王の傘下にあるような感じがすることです。ですから何かというとフランシスコ教皇の動静が伝って来るのです。最近は法王は中南米に行っていました。出身地のアルゼンチンへは行かずに中南米が主な訪問地でした。各地で熱狂的な歓迎を受け、大勢の信者を集めたミサを捧げました。
そしてボリビアではかつてスペインやポルトガルが南アメリカを武力で征服し植民地にしたことを