<タロット占い、カバラの秘宝!>

今回借りて来た始めて読む作家さんの本だが、何れも大当たりでどれも楽しく読む事が出来た。特に最後に読んだ「百人一首 一千年の冥宮」湯川薫著は私の興味のある事が書いてあり、懐しくもあり楽しく読ませて貰った。

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一種の推理小説なのだが、百人一首と占いが謎解きのポイントとして重要な割合を占めている。百人一首の方はチンプンカンプンだが、占いの方は謎の女性がタロット占い師と言う設定で、タロット占いとカバラの秘宝の関係を詳しく解説してくれているのだ。

私は若い頃(25歳ぐらい)タロットが未だ日本では珍しい頃、タロット占い!に凝った時期があるのだ。極め