バイオバンク・ジャパンへの協力

今日、3ヶ月に1回の定期診断で病院に行った。そこで、担当医からバイオバンク・ジャパンへの協力依頼を受けた。DNAやカルテ情報などをもとに「オーダーメイド医療の実現プログラム第3期」(2013年度−2017年度)の研究に協力してほしいとのことである。

同じ病気でも、体質によって病気に掛かりやすい人、病状が悪化しやすい人、同じ薬でも効きやすい人、効きにくい人、副作用が出やすい人がある。過去のバイオバンク・ジャパンの研究で病気や薬に関連する遺伝子が263個発見されたとのこと。

第3期では、過去の研究成果をさらに進展させるために、2つの研究を行なう。ひとつは