国生み神話の島、沼島へ行ってきた。
淡路島の南端から4.6?の沖に浮かぶ島である。
周囲 9.53?、人口 約500人
淡路島側、土生港から乗り合い汽船で約10 分。
自宅から土生港まで110?、約2時間ほどであった。
此の島が、記紀の神話に大きく関わっているのである。
神代の昔、天と地が別れたばかりで、まだ日本の国土が生まれていなかった頃、神々から国を造る役割を託されたイザナギの命とイザナミの命が、「おのころ島」に降り立ち、淡路島を手はじめに、次々と島を造り、日本国を造られたとされているが・・・・・。
この「おろころ島」の有力候補