明けの明星

今朝は大阪に出かける予定があったので、午前6時過ぎに起きた。まだ薄暗い。ふと、東の空を見ると雲一つない東の空に三日月と相対して輝いている金星が目に入った。

昔、良く目にした月に星が絡んだ組合せである。そこで、思わずカメラを手にして数ショット撮影した。東の空は白みかけている。山の端がはっきりした快晴の朝である。後でじっくり眺めると、金星が月から離れ過ぎだったようだ。

まともに、カメラを向けると自動設定では露光を絞りきれない。全体が青く、月も星も少し飛んでしまう。そこで、手動設定で露出を思いっきり絞って撮影した。少し、ピントもはっきりしたようである。しか