犯罪被疑者公開の是非

例えば、東南アジアでの麻薬絡みの犯罪である。起こした国によって 量刑の違いは大きい。
 決定的な違いは、死刑制度の有無に有る。
 「国情の違い」と言ってしまえばその通りだが、他国からの批判以前に、自国民が常に国際常識に敏感である必要があるであろう。・・・考えた上で、国際常識と違った選択をするのならそれでも良いのであろうが。
  「この国にはこの国の流儀が有る」確かにその通りだ。

 一方、今回の「不可解な」靖国爆破事件・・・。韓国政府からこの様な疑問が投げかけられている。

 韓国政府 顔公開など日本メディアの報道に抗議=靖国事件(朝鮮日報)
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