<本当に今年最後の雑貨漁り!>

昨日は冬至で久しぶりに銭湯へ行った。
柚子湯のお風呂は、矢張り家庭の狭い湯槽より広い湯ぶねで入りたいと考えたのだ。

英国在住の頃は、古代遺跡巡りをしていた所為で、ケルト系民族の冬至の日は祭日なのだ。太陽が冬至を過ぎれば、日一日と昼が長くなって行くのだ。
冬至はケルト民族に取っては新年の始まりの元日的な祝いの日なのだ。

帰国後、冬至は「柚子湯!」と言うイメージが最初に湧いて来て、ストーンサークルの姿など浮かんで来なく為って、完全に日本の暮らしの中に馴染んで居る感じです。

日曜日に医者の御隠居さんが蒐集した骨董を処分すると言うので、本日の祝日に三軒茶屋