命の恩猫

”命の恩人”と言いたいところですが猫が助けて呉れました。
昨年秋に救急車で運ばれた白山町の伯母に聞いた話し。
夜中の腹痛に耐えかねて運ばれたがその場で手術。
大腸癌で腸閉塞に加え腸穿孔で命を取り留めた。
今は自宅で訪問看護を受けているが至って元気だ。

行った日は看護師が来てお風呂に入れてくれる日だった。
お昼過ぎ30分ほど入浴すると顔も上気して機嫌良い。
  「見舞いに行けなくてゴメン!やっと来れたよ。」
  「大丈夫、病院の事は何も覚えてなくってね!」
居間に移ってコタツに入ると懐かしい昔話しが始まる。

ベッドに居た白猫の話題になるが猫のお陰で助か