内閣府調査によると、「現在の社会に満足」最高の62%だということです。
内閣の支持率52%を超える比率よりももっと高いのです。
その62%の中に、「良質な生活環境が整っている」が43%で最多となっているそうです。
安倍政権が、これだけ多くの方々の支援を受けているのであれば、衆院選も参院選もいくらやっても、与野党が逆転することは期待できません。
民主主義社会において、いくら反論が有っても、これでは如何ともし難い状況です。
非常に残念ですが、将来を見通して、これでは拙いと思う人よりも、今が良ければそれでいいとする考えが多いということなのでしょう。