連載:昔の思い出2

第14回 すごいです。その場で判子押しちゃいます。

前回、詐欺的商売で、からみまでの話をしました。
からみとは、いくらなんだと値段を聞かれるところまで。

さあ、ここからです。
ここから芸術を目の当たりにできます。

■■課責の出番■■
車で待機している課責に連絡
課責がやって来ます。

いつも固定のチームではなく毎日メンバーが入れ替わるので
色んな課責のやり方を見れます。
課責によっては成約の確率が5割を超える人もいる。
でも、からみもしっかりとしたからみでないと、
そこまでの確率にならないんですけどね

課責の個性が大きく出るので、一概にこうとは言えないんですけど
共通して言えるのは、見事なまでの、引