とあるサークルその消滅の話。
その【案山子創り隊】、２年目な立ち上げの事でした。
１年目の成功で三十体の大成功を体感。その２年目。
発起人な私として、１年目が、失敗だった事を、話し始めた。
依りよいモノへの、発展を願うジェスチャな発言な心算ツモリだった。
数々を基に、二年目への足掛かりを問いただすつもりでいた。
　ところが、気に喰わない少数派が、不機嫌になった。
それは、女性の感性と男性の理詰めな組立、
そのボタンの掛け違いな気がしないでもない。

『造るのが楽しい』それだけでイイ。
妙なリクツを聞かせて貰わんでエエ。
ましてや、『失敗だ』何んて、気に喰