先の都知事選挙で、後出しジャンケンの立候補者であった（今までのジンクスだと後出しは当選することが多かったらしい）、ジャーナリストの鳥越俊太郎が、スキャンダルを蒸し返されて、無視だとか、告訴だのとか、演説が短いだの、当初の当選予想を覆して、大差で落選した。

ネット記事にあるのだが、ジャーナリストの特性である傲慢な独善性で、墓穴を掘ってしまったらしい。

その記事に次のようにある。

＞「文春」の記事がでたとき、まっさきに「なにか政治的な力が働いている」と疑心暗鬼になっていたことも記憶に新しいが、敗北が確定した後もまだ「事実無根の週刊誌による選