【踏み絵を踏むのか否か】

自民党の山本一太氏が、衆院でたった6時間の質疑で可決成立したIR法案(通称カジノ法案)に関して、これは余りにも無謀で自民党にとっても安倍政権にとっても必ずマイナスになるとして、朝の報道番組で語りました。

ギャンブル依存症の対処法についても十分な議論がされておらず、国民に不安を与え大きな疑問を与えているとも語り、更に一番の気がかりは、マネーロンダリングに使われる懸念が大いにあるので、この対策もシッカリ考える必要があるとも指摘しました。

マネーロンダリングとは、端的に言うと「犯罪によって得られた収益金の出所などを隠蔽して正当な手段で得たお金と見せかけるこ