藤澤調教師は名著（Ｇ１の勝ち方）で２歳チャンピオンの決定戦の朝日杯は距離・コース適性が鍵。クラシックを狙う馬よりマイル戦線に挑む馬が期待できると述べています。同調教師の馬サトノアレスが出走予定され、当然有力馬の１頭になることでしょう。中山芝１６００ｍは特異なコースです。前走どのようなコースで走ったかが決め手の一つになるでしょう。東スポ杯、京王杯、デーリィ杯、ペゴニア賞からの馬を重視したいと思っております。
◎⑰サトノアレス（藤沢厩舎・ペゴニア賞１着・社台Ｆ）
○⑬ミスエルテ（話題のフランケル産駒、上り３３．６秒は随一の鬼脚・牝馬優位・先週１着のソウルスタ