あれから22年ですね。

 1995年1月17日午前5時46分、大震災を
引き起こした兵庫県南部地震が起こりました。
地震の規模を示すマグニチュード(M)は
2016年4月16日発生の熊本地震と同じ7.3、
神戸市や淡路島の一部地域では震度7を
記録しました。

戦後初の大都市直下型地震で、生活も
なにもかもすべてが崩壊しました。
横倒しになった高速道路や、高架とともに崩落した
電車など、テレビや新聞で見た方も多いかと思います。
鉄道や道路などのインフラの復旧にも長い時間を
要しました。

死者数計6,434人[1](兵庫県内:6,402人)

直接死(兵庫県分のみ)5,483人